モラルハラスメントとは精神的な暴力、嫌がらせのことでフランスの精神科医、
マリー・フランス・イルゴイエンヌが提唱した造語で、著書の中で
加害者のことを「自己愛的な変質者である」と語っています。
モラハラと略すこともあります。
モラルハラスメントは静かに陰湿に行われる精神的な嫌がらせで
加害者はモラルハラスメントを行っているとは思ってなく、
考え方を正そうという気持ちもありません。
モラルハラスメントは何気ない日常の会話に見られたりするため
被害者が素直な人ほど巧みな言葉に惑わされて被害を受け続けることもあります。
家庭内での例では口を聞かない、子供の教育に協力的でない、勝手な言い分ばかりする、
料理が口にあわない、など細かいパターンまで様々なものがあります。
モラルハラスメントはドメスティックバイオレンスと違い肉体的な暴力と違うので
周りの人に理解してもらえないことも多いようです。
モラルハラスメントによりストレスがたまるとうつ病やPTSDに悩まされることも
あります。信頼できる相談者や相談所を見つけてストレスをためないように
心がけてください。
また、気にしすぎず、受け流す精神も必要だと思います。
